インプラントやインビザラインに強い阿倍野区の歯医者 医療法人A＆D 文の里歯科クリニック

大人の矯正治療に年齢制限はありません。永久歯列が完成していて、顎の骨の発育も完了しているのであれば、いつでも受けられます。実際、40～50歳で大人の矯正を始める方も珍しくありません。

ワイヤーを調整した後や新しいマウスピースに交換した直後は、痛いと感じることが多いです。ただし、日常生活に支障をきたすほどの痛みが生じることは稀ですのでご安心ください。また、矯正力が消費されていく過程で、痛みもどんどん軽くなっていきます。

ワイヤー矯正の場合は、食事や歯磨きの際に不便を感じることもあります。着脱式のマウスピース矯正であれば、日常生活で不便を感じる場面はほとんどありません。

基本的に誰でも受けられます。歯列不正の重症度が高く、抜歯をして歯を大きく移動させなければならないケースでは、ワイヤー矯正の方が向いていることもあります。

小児矯正を受けていなくても、成人矯正は受けられます。当院でも成人矯正から始める方がたくさんいらっしゃいます。ただ、小児矯正を受ける機会があるのなら、子供の頃から始めた方がたくさんのメリットが得られます。

装置を付けているので、繊維質の食べカスが絡み付いたり詰まったりしやすくなります。
食後はこまめにうがいやブラッシングをする習慣を付けましょう。
また、歯科医院での歯のクリーニングと検診を定期的に行うことで、むし歯予防、早期発見ができます。

2～3年くらいで終了される方が多いですね。
年齢や歯並び、顎のズレなど個人差がありますので、矯正専門医に一度ご相談ください。
矯正装置を外した後は、2年は保定期間として通っていただきますが、その後も、就寝時には使用していただくことをおすすめします。