小児矯正
小児矯正について
お子様の将来のための口腔環境改善と
居心地の良い院環境作りを徹底
歯並びの乱れは、見た目の良し悪しだけでなく、お口全体の健康・発育にも大きな影響を与えます。
お子様の将来のためにも、小児矯正によって正常な口腔環境を作り、全身の健やかな発育を促しましょう。
歯並びが悪いままだと
どうなる？
悪い歯並びを放置すると、次のようなデメリットが生じることがあります。
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口元のコンプレックス
になる -
虫歯や歯周病の
リスクが上がる -
顔つきが
非対称になる -
食べ物を効率よく
噛めなくなる -
顎の発育が
悪くなる -
発音が悪くなる
子供時代に
矯正するメリット
子供時代は、顎の骨の成長が活発であり、その力を利用して歯並びを良くすることが可能です。また、乳歯と永久歯が混在する混合歯列期の方が歯並びの調整も行いやすく、理想の歯並びに近づけることができます。
いずれも骨格形成が完了してから始める成人矯正には望めないメリットです。
当院の小児歯科
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女性矯正医が在籍しているので、
安心して任せていただけます。
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お子様の成長に合わせた
最適な矯正プランを立てます。
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歯医者が苦手なお子様にも
寄り添った診療、環境を
提供することを徹底しています。
第1期の矯正治療とは
小児矯正の第1期治療は、5～6歳くらいから始めるのが一般的です。6歳臼歯が生え始める混合歯列期のスタートがひとつの目安といえます。
◎活動期間
第1期治療は、2～3年程度で完了するケースが多いです。
407,000円（税込）
第2期の矯正治療とは
小児矯正の第2期治療は、顎の骨の発育が終わりに向かう12歳以降に始めることが多いです。乳歯がすべて永久歯に生え変わり、永久歯列が完成したタイミングで治療を開始します。
◎活動期間
第2期治療は、1～3年程度で完了するケースが多いです。
◎活動内容
マルチブラケット装置や歯に馴染みやすいセラミック装置、マウスピース型矯正装置を用いて、歯並びの乱れを細かく整えます。
557,000円（税込）〜
MFTを併用すると矯正治療に何がいいの？
お口周りの筋肉は、歯列の形成および顎の骨の発育にも大きな影響を与えます。いわゆる口腔周囲筋の働きが悪いと、いろいろな歯列不正・不正咬合を引き起こすことから、MFTと呼ばれるお口の筋肉のトレーニングを行う必要性が出てきます。具体的には、唇や舌を効果的に運動させることで口腔周囲筋の働きを強めます。
床矯正装置
プラスチック製の床（しょう）と金属製のワイヤーで構成された装置です。お口の中に装着することで、歯列や顎の骨の拡大が見込めます。
100,000～400,000円程度
ワイヤー矯正・目立たない矯正
ワイヤー矯正は最も標準的な装置で、ブラケットと金属製のワイヤーを歯列の表側に装着します。目立たない矯正装置としては、歯に馴染みやすいセラミック製や透明なマウスピースを用いるマウスピース矯正（インビザライン）をご案内できます。
小児矯正１期治療
407,000円（税込）
小児矯正2期治療｜メタル矯正
480,000円（税込）
小児矯正２期治療｜セラミック矯正
535,000円（税込）
インビザライン矯正
440,000円~957,000円（税込）
小児矯正治療の流れ
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01相談・
カウンセリングまずはお子様の歯並び・噛み合わせに関するお悩みをお聞かせください。それぞれに最善といえる治療法をご提案します。
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02精密検査口腔内診査、口腔内写真撮影、レントゲン撮影などを行って、お子様のお口の中の状態を精密に調べます。
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03診断精密検査の結果をもとに診断を下します。その後は治療計画を立案して、わかりやすくご説明します。この時、疑問に思うことや不安に感じることがあれば、何でもお尋ねください。お子様、保護者様に心からご納得いただけるまでは、治療を始めることはありません。
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04治療開始
（1期治療）床矯正やMFTによる1期治療を開始します。
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05成長観察1期治療が完了したら、しばらくはお子様の成長を観察します。
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06再検査・再診永久歯列が完成し、顎の骨の発育も終わりに近づいたら再検査を行います。その結果をもとに、2期治療の計画を立て、お子様・保護者さまにご説明します。
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07治療開始マルチブラケット装置やマウスピース型矯正装置を用いた歯列矯正のスタートです。1歯1歯の傾きや位置の異常を改善し、歯並びをきれいに整えます。
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08保定・観察歯を動かす処置が終わったら、後戻りを防止するための保定処置に入ります。リテーナーと呼ばれる装置を装着して、歯並びをその位置で固定します。
