当院では、むし歯になる前に予防する予防歯科に力を入れております。年齢・目的にあわせた 5つのメニューでむし歯のない健康なお口をまもります。
どう対策してもむし歯のリスクは避けられません。 症状が出てから歯医者に行くではなく、3ヶ月に一度の定期検診をお勧めします。
文の里歯科では敬遠されがちな歯科医院からもっと身近な通いやすい歯科医院を目指しています。 「歯医者はどうも苦手」こういう方は多いんじゃないでしょうか。そのために病気の発見が遅れ小さな処置で済んだものが、大がかりな治療になってしまったり最悪は大切な歯を失うことになってしまうという悪循環を繰り返しているうようです。 では、悪循環を断ち切るには…?自分に合った歯科医院を見つけることだと思います。
自分に合った通いやすい、信頼できる歯科医院での治療、メンテナンスを継続していくことが大切です。 自分に合った歯科医院を見つけるには?勇気を出して玄関をくぐってみないと分からないことなのでしょうか? 私達文の里歯科のスタッフは患者様の歯の悩みや苦労、健康になりたいという思いを大切に日々診療に取り組んでおります。 私達があなたにとっての”オンリーワン”になれることを期待しております。
当院では、無痛治療を徹底しております。極力痛くならないよう最新の注意を払いながらさまざまな取り組みをおこなっております。また、できる限りご自身の歯を残せるよう簡単に抜歯するなどの治療は行わないよう取り組んでいます。
4つの
取り組み
麻酔注射による痛みを軽減するために、ジェル状の麻酔薬を塗布します。歯茎の表面に作用させるだけなので、表面麻酔に痛みや不快感は伴いません。5分ほどしたら歯茎の感覚が麻痺します。
注射に使う針は、細ければ細いほど刺入時の痛みを軽くできます。蚊に刺されても痛みを感じないのはそのためです。そこで当院では現在、歯科医院で使用されている中で最も細い33Gの針を採用しております。
麻酔薬が収められたカートリッジは普段、冷蔵保管されており、そのままの状態で使うと歯茎に強い刺激が加わります。そこで有用なのがカートリッジウォーマーです。麻酔薬を37℃付近まで温めることで、体温との差が縮まり、投与時の痛み・不快感が軽減されます。
麻酔処置に伴う痛みは、治療テクニックによっても軽減可能です。麻酔針はゆっくりと差し込み、薬液の注入速度は一定に保ちます。そうすることで歯茎への刺激が抑えられ、痛み・不快感も軽くなりま す。
お口の中をチェックし、虫歯の進行度などを評価します。必要に応じてレントゲン撮影を行うこともあります。その他の部位に虫歯予備軍が見られるかどうかもチェックします。
検査結果をもとに、治療計画を立ててわかりやすい言葉で説明します。治療期間や治療にかかる費用など、疑問に思うことがあれば何でもお尋ねください。患者様に心からご納得いただけて初めて治療を開始できます。
虫歯になっている歯質をドリルで削り取ります。虫歯の進行度によっては、治療が数回に渡ることもあります。
虫歯を完全に取り切ったら、詰め物や被せ物を製作して装着します。どのような修復物を作るかは、虫歯の状態によって変わります。
当院では、虫歯治療が完了した後も、定期的な歯科検診・メンテナンスを受けることを推奨しております。3ヶ月に1回くらいの頻度でプロフェッショナルケアを受けて、虫歯の再発予防に努めましょう。